特許
J-GLOBAL ID:200903022219032659

画像信号のエッジ強調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065339
公開番号(公開出願番号):特開平6-169400
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】画像信号のエッジ強調装置において、エッジ強調処理の施された画像信号の濃度階調が所定範囲から逸脱しないようにする。【構成】画像信号の濃度階調の変化に応じて、元の画像信号にエッジ強調処理を施す画像信号のエッジ強調装置EGにおいて、エッジ強調信号の濃度階調が、所定の上限値LMAX を越える期間は、その上限値LMAX をエッジ強調信号として出力する一方、エッジ強調信号の濃度階調が所定の下限値LMIN よりも低下する期間は、その下限値LMIN をエッジ強調信号として出力する振幅制限部EG2を備えた構成とされている。
請求項(抜粋):
画像信号の濃度階調の変化に応じて、元の画像信号にエッジ強調処理を施す画像信号のエッジ強調装置において、エッジ強調信号の濃度階調が、所定の上限値を越える期間は、その上限値をエッジ強調信号として出力する一方、エッジ強調信号の濃度階調が所定の下限値よりも低下する期間は、その下限値をエッジ強調信号として出力する振幅制限部を備えた画像信号のエッジ強調装置。
IPC (2件):
H04N 1/40 101 ,  G06F 15/68 405
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-099377
  • 特開平4-010767
  • 特開平4-010767

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