特許
J-GLOBAL ID:200903022221248081
イオン発生装置およびイオン発生装置を有する画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227952
公開番号(公開出願番号):特開2006-047641
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】所望の極性のイオンの発生効率を向上させることのできるイオン発生装置およびイオン発生装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】イオン発生装置では、誘電体4と、誘電体4の一方の面に形成された誘導電極3と、誘電体4の他方の面に形成された放電電極2とを備え、放電電極2と誘導電極3との間に印加する駆動用電圧7は、電圧波形が時間T1>時間T2の関係式が成立する矩形波の交流電圧としている。これにより、放電電極2近傍から放電される負の放電を強くすることができ、負イオンが正イオンより多く生成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体と、該誘電体の一方の面に設けられた誘導電極と、前記誘電体の他方の面に設けられた放電電極とを有し、前記誘導電極と前記放電電極との間に所定の電圧を印加することにより前記放電電極近傍に放電を発生させて荷電粒子を生成するとともに、前記放電電極にバイアス電圧を印加することにより所望の極性の荷電粒子を放出するイオン発生装置であって、
前記誘導電極と前記放電電極との間に印加する所定の電圧は、
デューティがある交流電圧であり、かつ前記所望の極性を基準にした場合、同極性側の電圧の印加時間が逆極性側の電圧の印加時間より短い交流電圧であることを特徴とするイオン発生装置。
IPC (5件):
G03G 15/02
, G03G 15/00
, G03G 15/16
, H01T 19/00
, H01T 23/00
FI (5件):
G03G15/02 101
, G03G15/00 550
, G03G15/16 102
, H01T19/00
, H01T23/00
Fターム (67件):
2H171FA02
, 2H171FA05
, 2H171FA11
, 2H171FA15
, 2H171FA30
, 2H171GA03
, 2H171JA04
, 2H171JA08
, 2H171MA02
, 2H171MA17
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB07
, 2H171QB08
, 2H171QB09
, 2H171QB10
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC02
, 2H171QC11
, 2H171QC14
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171TA17
, 2H171TB02
, 2H171TB03
, 2H171TB04
, 2H171TB06
, 2H171TB10
, 2H171TB11
, 2H171UA02
, 2H171UA04
, 2H171UA24
, 2H171UA25
, 2H171XA12
, 2H200FA18
, 2H200FA19
, 2H200GA14
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB01
, 2H200HB16
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA28
, 2H200LA40
, 2H200MA01
, 2H200MA05
, 2H200MA20
, 2H200MB03
, 2H200NA02
, 2H200NA03
, 2H200NA05
, 2H200NA06
, 2H200NA09
, 2H200NA10
, 2H200NA11
引用特許:
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