特許
J-GLOBAL ID:200903022222952548

自動分析装置用試薬保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063197
公開番号(公開出願番号):特開平5-264156
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、生化学自動分析装置等に使用される試薬保冷庫に係り、特に低温流体を還流させることにより、試薬を保冷するように構成した保冷庫の流路構成を提供する。【構成】保冷庫10,冷水槽30,冷却手段40,冷水循環ポンプ50,流量検知手段70、及び制御手段80を主な構成要素とする保冷庫。【効果】流路異常時のポンプ加熱のプロテクトと、保冷庫の冷却不足予測警報を簡単な改良で実現できる。
請求項(抜粋):
低温にした流体をポンプ等の液体移送手段により、流路内に環流させ、保冷庫内部の収納品を保冷するように構成した保冷庫において、環流流路内に流体の流量検知手段を具備したことを特徴とする自動分析装置用試薬保冷庫。
IPC (2件):
F25D 17/02 303 ,  G01N 35/00

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