特許
J-GLOBAL ID:200903022223926249

故障予知装置の異常内容判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124614
公開番号(公開出願番号):特開平8-320721
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 異常予知時にその内容を的確に判別できる故障予知装置の異常内容判定方法を提供する。【構成】 故障予知時にその時点の判定データを記憶し(S12)、既存の関連データに類似のデータがあるかどうか探索する(S13)。既存の関連データに類似している時は異常内容を表示し(S14)、実際の異常内容と合致するか否か判定する(S16)。また、類似データがない時は「異常内容不定」を出力する(S15)。この時と実際の異常内容と合致しなかった時に、異常内容を入力し(S17)、その異常内容と予知時点の関連データを関連付けて記憶する(S18)。これらのフローを繰り返し、操業中に種々の異常内容とそのデータを記憶、学習しながら、異常内容の特定が可能な予知を増加させる。
請求項(抜粋):
故障予知装置の異常予測警報出力時に判定時点の判定データを記憶する処理段階と、異常予知関連データと異常内容を関連付けて記憶する処理段階と、既存の記憶異常データと現時点の異常予知判定データを比較し、異常内容を推定する処理段階と、予知した異常内容が実際の異常内容と合致するか否かを判定する処理段階とを有することを特徴とする故障予知装置の異常内容判定方法。
IPC (4件):
G05B 23/02 ,  G06F 9/44 554 ,  G06F 17/00 ,  G05B 13/02
FI (4件):
G05B 23/02 R ,  G06F 9/44 554 A ,  G05B 13/02 N ,  G06F 15/20 F

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