特許
J-GLOBAL ID:200903022225472199

情報管理装置、情報管理方法及び情報管理用記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070939
公開番号(公開出願番号):特開平10-269283
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 予定通知メールの場合は自動的に予定を調整し返信メールを自動的に返信できる情報管理装置を提供する。【解決手段】 差出人情報及びスケジュール目的を示す題目情報を含む電子メールを送受信する通信装置と、所定のパターンの返信メール情報を記憶する自動返信メールデータベース15と、通信装置にて受信した受信メールの題目情報を解析して、受信メールの内容が、予定通知かその他の通知かを判別するメール解析部7と、このメール解析部7にて予定通知と判別された場合に、前記自動返信メールデータベース15に記憶した所定のパターンの返信メール情報に対して、受信メールから抽出した当該受信メールの差出人情報及び予め記憶しているスケジュールデータの予定項目を反映した受信人の意志情報を付加して返信メールを作成するメール返信部10とを有し、この返信メール作成手段にて作成した返信メールを前記通信装置2により当該差出人に自動返信するものである。
請求項(抜粋):
予定項目を含むスケジュールデータを格納するスケジュールデータ記憶手段と、差出人情報及びスケジュール目的を示す題目情報を含む電子メールを送受信する通信手段と、所定のパターンの返信メール情報を記憶する返信メール情報記憶手段と、通信手段にて受信した受信メールの題目情報を解析して、受信メールの内容が、予定通知かその他の通知かを判別するメール解析手段と、このメール解析手段にて予定通知と判別された場合に、前記返信メール情報記憶手段に記憶した所定のパターンの返信メール情報に対して、受信メールから抽出した当該受信メールの差出人情報及び前記スケジュールデータ記憶手段の予定項目を反映した受信人の意志情報を付加して返信メールを作成する返信メール作成手段とを有し、この返信メール作成手段にて作成した返信メールを前記通信手段より当該差出人に自動返信するようにしたこと、を特徴とする情報管理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 15/21 L ,  G06F 13/00 351 G

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