特許
J-GLOBAL ID:200903022227246366

毛髪化粧料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238377
公開番号(公開出願番号):特開2003-055174
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 アルカノールアミンのみによっても十分な明度を付与することができるとともに、刺激臭を一層低減することができる毛髪化粧料組成物を提供する。【解決手段】 毛髪化粧料組成物は、第1剤と第2剤から構成されている。第1剤中には、少なくともアルカノールアミンを含有し、第2剤中には少なくとも酸化剤、油性成分及び界面活性剤を含有している。そして、第1剤と第2剤の混合液中には1.0〜5.0重量%のアルカノールアミン、17.5〜27.0重量%の油性成分及び1.75〜10.0重量%の界面活性剤を含有している。さらに、油性成分と界面活性剤の重量比(油性成分の重量/界面活性剤の重量)は10.0以下に設定されている。
請求項(抜粋):
少なくともアルカノールアミンを含有する第1剤と、少なくとも酸化剤、油性成分及び界面活性剤を含有する第2剤を用時に混合調製して酸化染毛剤又は毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物であって、第1剤と第2剤の混合液中にはアルカノールアミンが1.0〜5.0重量%、油性成分が17.5〜27.0重量%及び界面活性剤が1.75〜10.0重量%含有するとともに、油性成分と界面活性剤の重量比(油性成分の重量/界面活性剤の重量)が10.0以下であることを特徴とする毛髪化粧料組成物。
IPC (2件):
A61K 7/13 ,  A61K 7/135
FI (2件):
A61K 7/13 ,  A61K 7/135
Fターム (26件):
4C083AB012 ,  4C083AB081 ,  4C083AB082 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC092 ,  4C083AC171 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC472 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083AD282 ,  4C083BB01 ,  4C083BB04 ,  4C083BB05 ,  4C083BB11 ,  4C083BB53 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE09
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る