特許

J-GLOBAL ID：200903022228083940

イベント発生アプリケーションを記録したコンピュータにより読みとり可能な記録媒体

発明者： 上村 和久
出願人/特許権者： 三菱電機システムウェア株式会社
代理人 (1件)： 溝井 章司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088174
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284972
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】従来の連携方式より簡便かつ信頼性のある連携を実現することができるアプリケーション間の連携方式を提供する。また、OSに関する詳細な知識習得を必要とせず、技術者にとって親しみのあるアプリケーション開発言語で独立に動作するアプリケーション間の連携を実現する。そして、連携をともなうシステム構築の生産性向上を図る。【解決手段】送信側のアプリケーションAは、受信側のアプリケーションBにある連携を図りたいターゲットコントロールBCのフォ-ム名とキャプションから、ターゲットコントロールBCのウィンドウハンドルとコントロールIDを取得する。そして、疑似コマンドを発生させ、ターゲットコントロールBCにコマンドを送信することにより、ターゲットコントロールBCのイベントプロシージャの処理を行う。

請求項（抜粋）：

イベントの発生を認識して処理コードを実行するオブジェクトを有するイベントドリブンアプリケーションに対してイベントを発生させるイベント発生ステップを備え、上記イベントドリブンアプリケーションとは独立に動作することを特徴とするイベント発生アプリケーションを記録したコンピュータにより読みとり可能な記録媒体。

IPC (2件)：

G06F 9/46 310 ,  G06F 9/46 340

FI (2件)：

G06F 9/46 310 H ,  G06F 9/46 340 A

Fターム (6件)：

5B098GA02 ,  5B098GC01 ,  5B098GC14 ,  5B098GC16 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14