特許
J-GLOBAL ID:200903022228456704

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008617
公開番号(公開出願番号):特開2000-202141
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム表示部の表示状態が大当り等の特定の状態となることへの期待感を効果的に高めて、遊技の面白味を高めることができるようにする。【解決手段】 センタ役物13のゲーム表示部21両側にワープ通路23を設け、各ワープ通路23にパチンコ球を検出するワープ球センサ25を設ける。ゲーム表示部21の上方には、大当り予告を行うための役物26を配置する。制御回路は、ゲーム表示部21の表示状態が大当り状態となる可能性が高い時に、大当り予告コマンドを発生し、ワープ球センサ25に通電して大当り予告待機状態とする。この大当り予告待機状態の期間中に、ワープ球センサ25によってパチンコ球がワープ通路23を流下したことが検出されて予告条件が成立すると、役物26を回転させて大当り予告を実施する。この大当り予告毎に、遊技客は、大当り状態となる可能性が高いことを知ることができ、大当りヘの期待感が高まる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に設けられたゲーム表示部に可変表示される表示状態が特定の状態になった時に入賞期待度を高める遊技機において、前記ゲーム表示部の表示状態が前記特定の状態となる可能性が高くなったことを報知するための特定表示予告を行う特定表示予告手段を備え、前記特定表示予告手段は、前記ゲーム表示部の表示状態が前記特定の状態となる可能性が高くなった時に特定表示予告待機状態となり、この特定表示予告待機状態の期間に遊技状態が所定の予告条件を満たした時に特定表示予告を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094411   出願人:株式会社ソフィア

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