特許

J-GLOBAL ID：200903022234309233

投射型表示装置及びランプ冷却装置

発明者： 矢島 彰人 ,  永井 洋 ,  佐藤 正充 ,  川崎 裕二 ,  白戸 大輔 ,  岡村 嘉彦 ,  米屋 大 ,  大久保 琢二
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (2件)： 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-273019
公開番号（公開出願番号）：特開2005-031549
出願日： 2003年07月10日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

【課題】 キセノンランプ等のランプを光源として用いる液晶プロジェクタやその他の投射型表示装置において、騒音の増大や装置全体の大型化を招くことなくランプを効率よく冷却するとともに、ランプを冷却するファンの寿命や信頼性を向上させる。【解決手段】 ヒートシンク1を装着したランプの前方に配置されたファン3,4が回転すると、外部の常温の空気が、吸気口から取り入れられ、ダクト5,6内を導かれて、ファン3,4からランプの前面に吹き付けられる。そして、ランプに吹き付けられることによって温められた高温の空気が、排気口から外部に排出される。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

ランプを光源として用いる投射型表示装置において、 前記ランプの前方に配置され、前記ランプの前面に空気を吹き付けるファンと、 外部の空気を前記投射型表示装置内に取り入れるための吸気口と、 前記吸気口から前記投射型表示装置内に入った空気を前記ファンに導くためのダクトと、 前記ランプに吹き付けられた空気を前記投射型表示装置の外部に排出するための排気口と を備えたことを特徴とする投射型表示装置。

IPC (7件)：

G03B21/16 ,  F21V29/00 ,  F21V29/02 ,  G02F1/13 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14

FI (7件)：

G03B21/16 ,  F21V29/00 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 A ,  F21M7/00 L

Fターム (25件)：

2H088EA12 ,  2H088EA68 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA41Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA11 ,  2H091MA07 ,  2K103AB10 ,  2K103BA05 ,  2K103BA17 ,  2K103BC33 ,  2K103BC51 ,  2K103CA08 ,  2K103CA17 ,  2K103CA24 ,  2K103DA02 ,  2K103DA07 ,  2K103DA10 ,  2K103DA11 ,  2K103DA18 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K042AA01 ,  3K042CC10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第3348653号公報(段落番号0004、0017、図1、図6)
  

審査官引用 (4件)

• 反射鏡付放電ランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-124051   出願人：オスラム・メルコ株式会社
• 特開平4-368987
  
• 投影型映像表示装置、電子機器およびその冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-281270   出願人：ソニー株式会社
• 投写型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-044983   出願人：セイコーエプソン株式会社