特許
J-GLOBAL ID:200903022235009810

節水型給水口開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213246
公開番号(公開出願番号):特開平8-060717
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 水道蛇口等からの放水を使用する場合の水の無駄使いを改善する。【構成】 給水口に接続されるべき接続口を一端に、放水口を下端にそれぞれ有するボディ内において、上記接続口から放水口へ通じる流路に、開閉弁を該流路を開通および遮断できるように回転自在に支持し、上記ボディ外において上記開閉弁に弁開閉レバーの一端部を固定して他端部を該開閉弁を回転できるように揺動可能に延長すると共に、上記弁開閉レバーの他端部を上記放水口の下に位置させたとき上記開閉弁が上記流路を遮断し、上記レバー他端部を上記放水口の下から揺動させるに伴い上記開閉弁が上記流路を半開通ついで全開通させる位置関係におき、上記弁開閉レバーに、その他端部が上記放水口の下に戻るように常時付勢する戻しバネを備え、上記開閉弁を上記戻しバネに抗して上記流路を全開通する位置に弾性的に保持する弾性保持手段を設けた、節水型給水口開閉器。
請求項(抜粋):
給水口に接続されるべき接続口を一端に、放水口を下端にそれぞれ有するボディ内において、上記接続口から放水口へ通じる流路に、開閉弁を該流路を開通および遮断できるように回転自在に支持し、上記ボディ外において上記開閉弁に弁開閉レバーの一端部を固定して他端部を該開閉弁を回転できるように揺動可能に延長すると共に、上記弁開閉レバーの他端部を上記放水口の下に位置させたとき上記開閉弁が上記流路を遮断し、上記レバー他端部を上記放水口の下から揺動させるに伴い上記開閉弁が上記流路を半開通ついで全開通させる位置関係におき、上記弁開閉レバーに、その他端部が上記放水口の下に戻るように常時付勢する戻しバネを備え、上記開閉弁を上記戻しバネに抗して上記流路を全開通する位置に弾性的に保持する弾性保持手段を設けた、節水型給水口開閉器。
IPC (3件):
E03C 1/042 ,  F16K 31/44 ,  F16K 35/04

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