特許
J-GLOBAL ID:200903022235311843

パケット無線ネットワークにおけるグループ送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-525242
公開番号(公開出願番号):特表2001-505021
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つのサポートノードSGSNと、複数のグループメンバーMSと、少なくとも1つの定められたエリアとを備えたパケット無線ネットワークにおいてグループメッセージを送信する方法及び装置に係る。サポートノードSGSNは、上記エリアにおけるグループメンバーMSの認識を知っている。上記ネットワークは、ブロードキャスト接続及びポイント対ポイント接続を含む。本発明の方法は、グループメッセージを受信していないグループメンバーMSを追跡し、そしてそれらの数が所定のスレッシュホールドを越えるかどうかを決定し、この段階の肯定の決定に応答して、ブロードキャスト接続を経てグループメッセージを送信し、そして否定の決定に応答して、グループメンバーMSへポイント対ポイント接続を経てグループメッセージを送信する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのサポートノードSGSNと、複数のグループメンバーMS より成る少なくとも1つのグループと、少なくとも1つの定められたエリアと を備えたパケット無線ネットワークにおいてグループメッセージを送信する方 法であって、上記サポートノードSGSNは、上記エリアにおける上記グルー プメンバーMSの認識を知っており、上記ネットワークは、上記サポートノー ドSGSNと上記複数のグループメンバーMSとの間のブロードキャスト接続 と、上記サポートノードSGSNと上記複数のグループメンバーMSの各1つ との間のポイント対ポイント接続とを含むものであり、上記方法は、 (i)上記グループメッセージを受信していないグループメンバーMSを追 跡し、そしてそれらの数が所定のスレッシュホールドを越えるかどうか決定し 、 (ii)上記段階の肯定の決定に応答して、ブロードキャスト接続を経て上記 グループメッセージを送信し、そして否定の決定に応答して、上記グループメ ッセージを受信していない上記グループメンバーMSへポイント対ポイント接 続を経て上記グループメッセージを送信する、 という段階を少なくとも一度実行することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 102 A

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