特許
J-GLOBAL ID:200903022240996455

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228134
公開番号(公開出願番号):特開2000-042187
出願日: 1991年03月22日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 特別図柄表示装置の大型化に対応すると共に、釘調整が容易で管理がし易く、遊技に厚みのあるパチンコ機を提供する。【解決手段】 特別図柄表示装置4の下方に、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な可変入賞装置で構成した始動手段を配置し、特別図柄表示装置4には一端が遊技盤面に開口する球入口33に連通すると共に他端が遊技盤面に開口する球出口に連通する球案内路を設け、球出口の横幅を第2状態に変換した可変入賞装置の横幅とほゞ同じにして始動手段の横幅よりも広く形成し、前記球入口33を図柄表示器の左右に開設して球案内路に連通させ、球案内路には普通図柄始動スイッチ6を臨ませた。
請求項(抜粋):
遊技盤に、複数の図柄を変動表示可能な特別図柄表示装置と、該特別図柄表示装置の表示態様に基づいて遊技者にとって不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な大入賞口と、前記特別図柄表示装置を始動させる始動手段とを設けたパチンコ機において、前記特別図柄表示装置の下方に、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な可変入賞装置で構成した前記始動手段を配置し、前記特別図柄表示装置には、一端が遊技盤面に開口する球入口に連通すると共に、他端が遊技盤面に開口する球出口に連通する球案内路を設け、前記球出口の横幅を、前記始動手段の横幅よりも広く形成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320

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