特許

J-GLOBAL ID：200903022241440604

薬液注入装置

発明者： 宮ノ下 友明
出願人/特許権者： オルガノ株式会社
代理人 (1件)： 伴 俊光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-266719
公開番号（公開出願番号）：特開2002-066207
出願日： 2000年09月04日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】【課題】 高分子凝集剤等の薬液を被処理水に注入するに際し、薬液の過大注入をより確実に防止でき、かつ、注入率を目標値に精度良く制御可能な薬液注入装置を提供する。【解決手段】 被処理水に薬液を注入する装置であって、薬液貯槽と、該薬液貯槽から送出される薬液の流量を調整する第1の流量調整手段と、薬液貯槽からの薬液を一旦受け入れるとともに現在の収容量を検出する手段を備えた計量槽と、該計量槽から被処理水に注入される薬液の流量を調整する第2の流量調整手段と、前記収容量検出手段からの検出値に基づき該検出値が予め設定した所定値または所定範囲内に維持されるように前記第1の流量調整手段および第2の流量調整手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする薬液注入装置。

請求項（抜粋）：

被処理水に薬液を注入する装置であって、薬液貯槽と、該薬液貯槽から送出される薬液の流量を調整する第1の流量調整手段と、薬液貯槽からの薬液を一旦受け入れるとともに現在の収容量を検出する手段を備えた計量槽と、該計量槽から被処理水に注入される薬液の流量を調整する第2の流量調整手段と、前記収容量検出手段からの検出値に基づき該検出値が予め設定した所定値または所定範囲内に維持されるように前記第1の流量調整手段および第2の流量調整手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする薬液注入装置。

IPC (4件)：

B01D 21/01 ,  B01D 21/01 107 ,  B01D 21/30 ,  C02F 1/56 ZAB

FI (4件)：

B01D 21/01 B ,  B01D 21/01 107 Z ,  B01D 21/30 A ,  C02F 1/56 ZAB Z

Fターム (16件)：

4D015BA04 ,  4D015BA06 ,  4D015BB12 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015DB02 ,  4D015EA03 ,  4D015EA04 ,  4D062BA04 ,  4D062BA06 ,  4D062BB12 ,  4D062CA14 ,  4D062DA04 ,  4D062DB02 ,  4D062EA03 ,  4D062EA04