特許
J-GLOBAL ID:200903022243273632
スケジュール管理システムおよびスケジュール管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358603
公開番号(公開出願番号):特開平10-187625
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 ユーザがおかれている状況に応じてスケジュールを登録した時刻にそのスケジュールの確認をユーザに促すことができるスケジュール管理システムを提供する。【解決手段】 スケジュール帳からユーザ1人分の情報を順に取得するとともに、現在時刻を取得する(ステップS501〜503)。次いで、現在時刻に基づき該時刻にユーザがいるべき予定位置としてスケジュールデータに書き込まれている場所を取得し、取得した予定位置と検出したユーザの現在位置都を比較する(ステップS504,505)。取得した予定位置と検出したユーザの現在位置とが異なる場合には、ユーザがスケジュールに従った予定の場所にいないと判断してこのユーザのバッチ105(u)から通知音を発するようにポーリングサーバ103に指示する(ステップS506)。
請求項(抜粋):
各ユーザ毎に設定されたスケジュールを管理するスケジュール管理システムにおいて、前記各ユーザからそれぞれのスケジュール情報を入力するスケジュール情報入力手段と、前記各ユーザの現在位置を検出する位置検出手段と、前記各ユーザのそれぞれに所定メッセージを通知する通知手段と、カレンダー機能を有する計時手段と、前記各ユーザ毎にその入力されたスケジュール情報を更新可能にスケジュール情報記憶手段に保持し、前記各ユーザのスケジュール情報を該スケジュール情報に含まれる時間情報および場所情報に基づき管理する管理手段とを備え、前記管理手段は、前記各ユーザ毎に前記計時手段から取得した現在時刻および前記位置検出手段の検出結果と前記スケジュール情報保持手段に保持されているスケジュール情報の時間情報および場所情報とを照合して前記所定メッセージの通知が必要であるユーザを決定し、該決定したユーザに前記所定メッセージを通知するように前記通知手段に指示することを特徴とするスケジュール管理システム。
IPC (3件):
G06F 15/02 355
, G06F 13/00 355
, G06F 17/60
FI (3件):
G06F 15/02 355 A
, G06F 13/00 355
, G06F 15/21 L
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