特許
J-GLOBAL ID：200903022245976568
空気流通式人体保護具
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-040470
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201777
出願日： 1999年01月08日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【目的】 人体等に急激に衝撃があった場合、従来のスポンジでは、満足な吸収体ではない。そこで、科学的に衝撃を吸収するもので、衝撃があればあるほどクッション性が増し、しっかり衝撃は吸収する。一例ではあるが、何百キロの衝撃があった場合、スポンジの径、厚さ、弾力性、空気穴の開け方を計算し製作する。【構成】 スポンジ系、ゴム系等で袋状を作り空気を流通させるための小さな穴を開ける、簡単な仕組ではあるが、衝撃吸収と同じにクッション性が増大する方法としては、これに勝るものはない。
請求項（抜粋）：
空気を通さない弾力性のあるゴム系又はスポンジ系で袋状を作り、一部空気流通口を設ける。衝撃があった場合、空気が一部流出し、衝撃をやわらげ、残留空気でクッションになる保護具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A47C 27/08 A
, A63B 71/08 A
