特許
J-GLOBAL ID:200903022246961947

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174090
公開番号(公開出願番号):特開2001-000387
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、湾曲部の形状検知精度を向上させることができるうえ、システム全体のコスト低下を図ることができる内視鏡装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】湾曲部9に形状検出プローブ28の先端側の3つの磁界発生用コイル31A,31B,31Cを配設し、最先端位置の1番目のコイル31Aを湾曲部9の最先端湾曲駒18A、3番目のコイル31Cを湾曲部9の最後端湾曲駒18Bとそれぞれ対応する位置に配置する。さらに、2番目のコイル31Bは湾曲部9の最先端湾曲駒18Aと最後端湾曲駒18Cとの間の中間位置に配置したものである。
請求項(抜粋):
管腔内に挿入される挿入部の基端部に手元側の操作部が配設され、前記挿入部の先端部に湾曲変形可能な湾曲部、前記操作部に前記湾曲部を湾曲操作する湾曲操作部が配設されるとともに、磁界を発生する複数の磁界発生用コイルが前記挿入部の内部に軸方向に沿って配設された挿入部形状検出プローブが内蔵され、前記各磁界発生用コイルから発生される磁界を検出して前記挿入部の形状を検出する挿入部形状検出手段を備えた内視鏡装置において、前記湾曲部に配置される前記形状検出プローブの各コイルを前記湾曲部の前後の両端部およびこれら前後の両端部間にそれぞれ配置したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  G01B 7/28 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 300 D ,  G01B 7/28 C ,  G02B 23/24 A
Fターム (20件):
2F063AA41 ,  2F063BA30 ,  2F063DA05 ,  2F063GA01 ,  2H040BA00 ,  2H040BA21 ,  2H040DA11 ,  2H040DA17 ,  2H040DA54 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061FF32 ,  4C061FF35 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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