特許
J-GLOBAL ID:200903022253275382
マルチメディア多重化装置の電源供給方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121308
公開番号(公開出願番号):特開平9-305271
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 重要度を区分した場合に、簡単かつ有効なバックアップを実現するマルチメディア多重化装置の電源供給方式を提供する。【解決手段】 それぞれデータ回線を有する複数のサブラック6を持つマルチメディア多重化装置3の電源供給方式において、前記複数のサブラック6それぞれに電源を供給する主電源1と、この主電源1の異常を検知してアラームを発生すると共に、バックアップ用の二次電源を発生する無停電電源2と、通常は主電源1からの電源出力を各サブラック6に分配供給し、前記サブラック単位に収容するデータ回線の重要度を予め設定し、無停電電源2で発生される主電源1の異常時のアラームを検知して、重要度の高いサブラックのみ無停電電源2からの二次電源を供給する電源分配部5とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
それぞれデータ回線を有する複数のサブラックを持つマルチメディア多重化装置の電源供給方式において、前記複数のサブラックそれぞれに電源を供給する主電源と、この主電源の異常を検知してアラームを発生すると共に、バックアップ用の二次電源を発生する無停電電源と、通常は前記主電源からの電源出力を各サブラックに分配供給し、前記サブラック単位に収容するデータ回線の重要度を予め設定し、前記無停電電源で発生される主電源異常時のアラームを検知して、重要度の高いサブラックのみ前記無停電電源からの二次電源を供給する電源分配部とを具備することを特徴とするマルチメディア多重化装置の電源供給方式。
IPC (2件):
G06F 1/26
, G06F 12/16 340
FI (2件):
G06F 1/00 335 C
, G06F 12/16 340 H
前のページに戻る