特許
J-GLOBAL ID:200903022253736991
半導体光触媒を用いる水素添加方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174416
公開番号(公開出願番号):特開平9-003481
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【構成】Pt、Ag、又はPdをTiO2 に担持してなる触媒を用い、水及び/又はアルコール中で油脂、不飽和脂肪酸エステル、又は不飽和脂肪酸に光を照射して、水素を添加させることを特徴とする水素添加方法。【効果】本発明の、半導体光触媒を用いる油脂、不飽和脂肪酸エステル及び不飽和脂肪酸の水素添加方法は、室温、常圧下で反応が行え、加熱、水素ガス加圧下の反応条件は必要ない。したがって加熱エネルギーは必要なく、水素ガス爆発の危険性もなく、経済的かつ安全に水素添加反応を行うことができる。
請求項(抜粋):
Pt、Ag、又はPdをTiO2 に担持してなる触媒を用い、水及び/又はアルコール中で油脂、不飽和脂肪酸エステル、又は不飽和脂肪酸に光を照射して、水素を添加させることを特徴とする水素添加方法。
IPC (4件):
C11C 3/12
, B01J 23/38
, B01J 35/02
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C11C 3/12
, B01J 23/38 X
, B01J 35/02 J
, C07B 61/00 300
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