特許
J-GLOBAL ID:200903022254261237

制御監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227610
公開番号(公開出願番号):特開平5-067992
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【構成】複数の被制御監視装置10が有する複数のシリアルポート11〜18のそれぞれに対応するシリアルポートを有して被制御監視装置10を監視制御でき、自己の障害発生時に障害信号を出力し、互いに冗長系をなす制御監視装置30A,30Bと、これら制御監視装置及び前記被制御監視装置が有するシリアルポートのそれぞれと1対1に接続されたシリアルポートを有し、手動切替又は、障害信号に基づく自動切替により制御監視装置30A,30Bのいずれを現用にするかを決定して制御監視装置へ送出し、現用の制御監視装置から対応するシリアルポートを介して被制御監視装置10へ出力し、被制御監視装置から入力した信号を分岐し2つの制御監視装置30A,30Bへ出力する共通装置20とを備えている。【効果】被制御監視装置を高い信頼度で制御監視でき、2つの制御監視装置で同時に監視ができる。
請求項(抜粋):
複数の被制御監視装置で構成される各サブシステムが有する複数のシリアルポートのそれぞれと1対1に対応するシリアルポートをそれぞれ有し、これらシリアルポートを介して前記被制御監視装置を制御監視でき、自己の障害発生時に障害信号を出力し、互いに冗長系をなす2つの制御監視装置と、これら制御監視装置及び前記被制御監視装置が有する前記シリアルポートのそれぞれと1対1に接続されたシリアルポートを有し、手動切替又は前記障害信号に基づく自動切替により前記制御監視装置のうちいずれを現用にするかを決定して決定結果を前記制御監視装置へ送出し、現用の前記制御監視装置から前記シリアルポートを介して入力した信号を前記シリアルポートを介して前記被制御監視装置へ出力し、前記被制御監視装置から前記シリアルポートを介して入力した信号を分岐し前記シリアルポートを介して前記2つの制御監視装置へ出力する共通装置とを備えたことを特徴とする制御監視方式。
IPC (3件):
H04B 7/15 ,  H04B 1/74 ,  H04L 1/22

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