特許
J-GLOBAL ID:200903022255923411

循環式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264025
公開番号(公開出願番号):特開平8-121798
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】給湯個所に湯水混合水栓を使用する循環式給湯装置において、配管スペースと配管施工費用を低減する。【構成】給湯熱源機1から給湯個所3に至る給湯往き配管4と、給湯個所から給湯熱源機に戻る給湯戻り配管5とを設け、給湯戻り配管に循環ポンプ6を設けると共に、その下流側に第1の給水配管7を接続し、給湯個所に湯水混合水栓2を設けて、その温水側を給湯往き配管に接続すると共に給水側を給湯戻り配管に接続し、給湯往き配管と給湯戻り配管を逆止弁11を介して接続すると共に、給湯戻り配管の循環ポンプの上流側には開閉弁14を設けた第2の給水配管(13,15)を接続した循環式給湯装置である。【効果】給湯戻り配管と給水配管を兼用することができるので、給湯熱源機から給湯個所までの配管数を減らすことができ、配管スペースや配管施工費用を低減することができる。
請求項(抜粋):
給湯熱源機から給湯個所に至る給湯往き配管と、給湯個所から給湯熱源機に戻る給湯戻り配管とを設け、給湯戻り配管に循環ポンプを設けると共に、その下流側に第1の給水配管を接続し、給湯個所に湯水混合水栓を設けて、その温水側を給湯往き配管に接続すると共に給水側を給湯戻り配管に接続し、給湯往き配管と給湯戻り配管を逆止弁を介して接続すると共に、給湯戻り配管の循環ポンプの上流側には開閉弁を設けた第2の給水配管を接続したことを特徴とする循環式給湯装置
FI (2件):
F24D 17/00 N ,  F24D 17/00 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-091650
  • 特開昭61-240035

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