特許
J-GLOBAL ID:200903022259859327

超臨界水用セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203522
公開番号(公開出願番号):特開2000-035399
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、超臨界水中の試料を適正に分析することのできる超臨界水用セルを提供することにある。【解決手段】 試料成分含有超臨界水を導入するための試料室14と、該試料室14の試料成分含有超臨界水に密着する狭平面状の先端部分を含み、該先端部分へ赤外光L1を入射して全反射させるための全反射プリズム16と、を備え、該赤外光L1を入射して、該全反射プリズム16によって得られた全反射光L2が、該超臨界水中の試料の分析に用いられることを特徴とする超臨界水用セル10。
請求項(抜粋):
高温、高圧下に存在する超臨界水中の試料を全反射吸収法により分析する際に用いられるセルであって、試料成分含有超臨界水が導入される試料室と、前記試料室の試料成分含有超臨界水に密着する狭平面状の先端部分を含み、該先端部分へ赤外光を入射して全反射させるための全反射プリズムと、を備え、前記赤外光を入射して、全反射プリズムによって得られた全反射光が、前記超臨界水中の試料の分析に用いられることを特徴とする超臨界水用セル。
IPC (3件):
G01N 21/03 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/35
FI (3件):
G01N 21/03 Z ,  G01N 21/27 C ,  G01N 21/35 Z
Fターム (24件):
2G057AA01 ,  2G057AA02 ,  2G057AA20 ,  2G057AB02 ,  2G057AB04 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BB10 ,  2G057DA03 ,  2G057DB01 ,  2G057DB10 ,  2G057DC07 ,  2G057EA06 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059EE02 ,  2G059EE20 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059NN02 ,  2G059NN04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平7-500422
  • 血液用冷却素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129585   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-309843
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引用文献:
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