特許
J-GLOBAL ID:200903022260534016

イグニッションコイルカバーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219895
公開番号(公開出願番号):特開平9-049484
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 自動車用エンジンの吸気系に設けられるサージタンクの容量を拡大するとともに、取付剛性を向上する。【解決手段】 シリンダヘッドカバー3の上部に吸気系のサージタンク13を配設したエンジンにおいて、シリンダヘッドカバー3の内部に設けられたイグニッションコイル4を覆うイグニッションコイルカバー5が、シリンダヘッドカバー3とサージタンク13とに連結されている構造である。サージタンク13をイグニッションコイルカバー5側に拡大することができ、またその部分がイグニッションコイルカバー5に連結されることによって、サージタンク13の容量拡大と支持剛性向上の両方が適えられることになる。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドカバーの上部に吸気系のサージタンクを配設したエンジンにおいて、前記シリンダヘッドカバーの内部に設けられたイグニッションコイルを覆うイグニッションコイルカバーが、シリンダヘッドカバーとサージタンクとに連結されていることを特徴とするイグニッションコイルカバーの取付構造。
IPC (3件):
F02P 15/00 301 ,  F02M 35/116 ,  F02M 35/10
FI (3件):
F02P 15/00 301 H ,  F02M 35/10 102 U ,  F02M 35/10 301 T

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