特許
J-GLOBAL ID:200903022266738624

排水蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077412
公開番号(公開出願番号):特開平7-286349
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】箸やスプーン等の食器がゴミ収容部内に落ち込むのを防止しながら投入口の開口寸法を大きくとる。排水性能の高い排水蓋を提供する。【構成】流し台1の水槽2の排水口部3に設けられたゴミ収容部4の上面部分を開閉自在に覆う排水蓋である。ゴミ収容部4の上面開口縁部に着脱自在に嵌着される外縁部5の内方に被覆部6を設ける。被覆部6を略半分が斜め上方に向けて突設される上がり傾斜片7と、残りの略半分が斜め下方に向けて突設される下り傾斜片8とで構成する。上がり傾斜片7と下り傾斜片8との間にゴミや水を導入する投入口9を形成する。
請求項(抜粋):
流し台の水槽の排水口部に設けられたゴミ収容部の上面部分を開閉自在に覆う排水蓋において、ゴミ収容部の上面開口縁部に着脱自在に嵌着される外縁部の内方に被覆部を設け、この被覆部を略半分が斜め上方に向けて突設される上がり傾斜片と、残りの略半分が斜め下方に向けて突設される下り傾斜片とで構成し、上がり傾斜片と下り傾斜片との間にゴミや水を導入する投入口を形成して成ることを特徴とする排水蓋。
IPC (2件):
E03C 1/266 ,  B65F 1/00 102

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