特許
J-GLOBAL ID:200903022272170281

ウインドウ環境におけるスタティック及びダイナミックツールパレットの表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004265
公開番号(公開出願番号):特開平6-348450
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 アプリケーションの現在のコンテキストに従ってダイナミックツールパレットを変更する。【構成】 ウインドウ機能のスタティックディスプレイとウインドウ機能のダイナミックディスプレイを備え、ダイナミックディスプレイは現在のアプリケーションのコンテキストに従って変更する。本発明においては、アプリケーションが実行されると、そのコンテキストがコンテキストメモリに登録される。そして、登録されたコンテキストは検査され、その登録されたコンテキストに関する適応可能なウインドウ化機能の決定がなされる。この決定の結果により、ダイナミックディスプレイが修正される。
請求項(抜粋):
スタティックウインドウ機能表示とダイナミックウインドウ機能表示間のアプリケーションプログラムのためのウインドウ化オブジェクト機能を表示する方法であって、アプリケーションプログラムを実行する工程と、そのアプリケーションプログラムのコンテキスト環境を特定する工程と、特定されたコンテキスト環境に従ってアプリケーションプログラムに対する適応可能なウインドウ化機能を決定する工程と、アプリケーションプログラムに適応するために決定されたウインドウ化機能に従ってダイナミックウインドウ化機能ディスプレイを修正する工程と、所定のウインドウ化オブジェクト機能でスタティックウインドウ化機能ディスプレイを表示し、修正されたダイナミックウインドウ化機能ディスプレイを表示する工程とを備え、スタティックウインドウ化機能ディスプレイは、修正されたダイナミックウインドウ化機能ディスプレイとほぼ同時に、そして分離されて表示されることを特徴とするウインドウ化オブジェクト機能の表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 350

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