特許
J-GLOBAL ID:200903022273313167

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064799
公開番号(公開出願番号):特開平6-258932
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、感光ドラム表面の感光層が現像スリーブに設けられた突き当てコロとの間で生じる摩擦力によって剥ぎ取られてしまうことを防ぐことのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 現像スリーブ側を支点6を中心として移動自在に配設し、駆動源16から駆動ギア17への駆動力の増加・減衰に伴い、スリーブギア13がドラムギア14のギア山先端部に接する位置と、該ドラムギア14に食い込む位置との間を移動させる。これにより、現像スリーブに取り付けられた突き当てコロを感光ドラム表面に対して接離移動させる。
請求項(抜粋):
トナー像を形成するための像担持体と現像剤担持体の対向部にトナーを供給するための現像スリーブとの間隔を所望の値に保持し、上記現像スリーブ両端に所望の間隔と同一の厚みを有して配設された突き当て部材と、上記像担持体と上記現像スリーブを突き当てるような圧力を加える手段とを有する画像形成装置において、上記像担持体と上記現像スリーブを静止時に離間させ、動作時に上記像担持体と上記現像スリーブを回転させながら当接させる機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  B41J 23/02

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