特許
J-GLOBAL ID:200903022273750184
ガラスペースト組成物及び封着方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056020
公開番号(公開出願番号):特開2008-214153
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】鉛を含有せず低温で軟化し、安定して良好な封着特性を発揮するガラスペースト及びこれを用いた封着方法を提供する。【解決手段】 ガラスペースト組成物は、溶媒及び分散剤を含有するビヒクルと、ビヒクルに分散するフリットガラスとを有し、フリットガラスは、酸化バナジウムを主成分とし、ガラス転移温度が300〜380°Cであるガラスの粉末であり、平均粒子径が10μm未満である。フリットガラスの結晶化温度より低い封着温度で被着体同士を封着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶媒及び分散剤を含有するビヒクルと、前記ビヒクルに分散するフリットガラスとを有するガラスペースト組成物であって、前記フリットガラスは、酸化バナジウムを主成分とし、ガラス転移温度が300〜380°Cであるガラスの粉末であり、平均粒子径が10μm未満であることを特徴とするガラスペースト組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (66件):
4G062AA08
, 4G062AA09
, 4G062AA15
, 4G062BB12
, 4G062DA01
, 4G062DB01
, 4G062DC01
, 4G062DD03
, 4G062DD04
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EB01
, 4G062EC01
, 4G062ED01
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, 4G062EG04
, 4G062FA01
, 4G062FB01
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, 4G062FG01
, 4G062FH01
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, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GD02
, 4G062GD03
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ04
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM08
, 4G062NN32
, 4G062NN40
, 4G062PP01
, 4G062PP03
, 4G062PP11
, 4G062PP14
, 4G062PP15
, 4G062PP16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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