特許

J-GLOBAL ID：200903022274175108

熱伝導性シリコーン組成物、熱伝導性材料及び熱伝導性シリコーングリース

発明者： 高橋 孝行 ,  峯村 正彦 ,  大河原 隆
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (1件)： 滝田 清暉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-208464
公開番号（公開出願番号）：特開平10-110179
出願日： 1997年07月16日
公開日（公表日）： 1998年04月28日
要約：

【要約】【課題】 発熱性電子部品から除熱するのに適した、熱伝導性シリコーン組成物を提供すること。【解決手段】 液状シリコーン100重量部に対して、窒化アルミニウムと酸化亜鉛粉末の合計量が500〜1,000重量部含有されてなる熱伝導性シリコーン組成物。窒化アルミニウム粉末と酸化亜鉛粉末の混合割合(酸化亜鉛/(窒化アルミニウム+酸化亜鉛))は、重量比で0.05〜0.5である。

請求項（抜粋）：

液状シリコーン100重量部に対して、窒化アルミニウムと酸化亜鉛粉末の合計量が500〜1,000重量部含有されてなる熱伝導性シリコーン組成物であって、窒化アルミニウム粉末と酸化亜鉛粉末の混合割合(酸化亜鉛/(窒化アルミニウム+酸化亜鉛))が重量比で0.05〜0.5であることを特徴とする熱伝導性シリコーン組成物。

IPC (9件)：

C10M169/02 ,  C10M107:50 ,  C10M113:08 ,  C10N 10:04 ,  C10N 10:06 ,  C10N 20:02 ,  C10N 20:06 ,  C10N 30:00 ,  C10N 50:10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-153295
  
• 特開平3-162493
  
• 特開昭57-100148