特許
J-GLOBAL ID:200903022274685971

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316437
公開番号(公開出願番号):特開2003-314987
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 ヘッダタンク内の流通抵抗を低減して、更にヘッダタンクの小型化を可能とする熱交換器を提供する。【解決手段】 複数積層されるチューブ110と、内部を流体が流通する流通部151が形成されて、チューブ110の積層方向に延びる一対のヘッダタンク140とを有し、一対のヘッダタンク140にチューブ110の長手方向における両チューブ端部111が接合されて、ヘッダタンク140の流通部151およびチューブ110の内部とが互いに連通する熱交換器において、チューブ端部111の先端位置aは、流通部151の外側の領域に設けられ、流通部151の内壁幅寸法bは、チューブ端部111のヘッダタンク140幅方向寸法cよりも小さくなるようにする。
請求項(抜粋):
複数積層されるチューブ(110)と、内部を流体が流通する流通部(151)が形成されて、前記チューブ(110)の積層方向に延びる一対のヘッダタンク(140)とを有し、前記一対のヘッダタンク(140)に前記チューブ(110)の長手方向における両チューブ端部(111)が接合されて、前記ヘッダタンク(140)の前記流通部(151)および前記チューブ(110)の内部とが互いに連通する熱交換器において、前記チューブ端部(111)の先端位置(a)は、前記流通部(151)の外側の領域に設けられ、前記流通部(151)の内壁幅寸法(b)は、前記チューブ端部(111)の前記ヘッダタンク(140)幅方向寸法(c)よりも小さくなるようにしたことを特徴とする熱交換器。
IPC (4件):
F28F 9/02 301 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 39/02 ,  F28F 9/013
FI (4件):
F28F 9/02 301 C ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 39/02 C ,  F28F 9/00 311 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平2-109185号公報
審査官引用 (5件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-312151   出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
  • 高圧流体用の熱交換器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-615555   出願人:ヴァレオテルミークモツール
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034880   出願人:カルソニック株式会社
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