特許
J-GLOBAL ID:200903022278811416
電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352305
公開番号(公開出願番号):特開2005-117858
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 ロータにおける磁束変化または磁界変化の抑制により性能の向上が可能な電動機を提供する。【解決手段】 電動機は、ステータ10と、ロータ30とを備える。ステータ10は、磁極部1を含むステータ磁極11を有する。磁極部1は、コイル2がステータコア10Aに巻回されることにより形成される。ロータ30は、ロータ磁極31を有する。ロータ磁極31は、保持部3A,3B,3Dと、磁極部3C,3E,3Fと、空隙4A,4B,4Cと、永久磁石5A,5Bと、非磁性電気導体6A,6Bとを含む。保持部3A,3Bは、ロータ30の周方向DR1における永久磁石5A,5Bの両端に設けられる。非磁性電気導体6A,6Bは、それぞれ、保持部3A,3Bを囲む。ロータ30は、ロータ磁極31と同じ構成からなる複数のロータ磁極を周方向に有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のステータ磁極を周方向に有するステータと、
前記ステータに対して回転自在に設けられ、ロータコア部に複数のロータ磁極を周方向に有するロータとを備え、
前記複数のロータ磁極の各々は、
前記ロータの回転軸方向に沿って前記ロータコア部に配設された磁石と、
前記ロータの周方向における前記磁石の少なくとも一端に設けられた非磁性電気導体とを含む、電動機。
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K19/10
, H02K21/16
FI (4件):
H02K1/27 501M
, H02K1/27 501A
, H02K19/10 A
, H02K21/16 M
Fターム (19件):
5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA11
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP04
, 5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221412
出願人:トヨタ自動車株式会社
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