特許
J-GLOBAL ID:200903022282450274
ネットワーク制御方法、サーバ装置、クライアント装置、遊技台装置用ネットワーク制御方法、ホールサーバコンピュータ装置、遊技台装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野村 泰久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252356
公開番号(公開出願番号):特開2001-077844
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 遊技台装置等の各クライアント装置とホールサーバコンピュータ等のサーバ装置とをネットワークで接続し、相互に通信を行う低コストなネットワーク制御技術の実現を目的とする。【解決手段】 インターネット等で普及している汎用的なプロトコルを利用することにより、各遊技台の通信制御装置106、ルータ装置202、及びホールサーバコンピュータ204等が汎用の通信装置又はそこからの流用によって実現される。各遊技台の設置時には、ネットワーク設定が自動的に行われる。店舗監視センター207からインターネット206を経由して各店舗内のホールサーバコンピュータ204に蓄積されている履歴を取得できる。
請求項(抜粋):
1つ以上のクライアント装置のそれぞれとサーバ装置とをネットワークで接続し、両者間の制御情報の通信をインターネットプロトコルを用いて行い、該各クライアント装置とサーバ装置にはインターネットアドレスを付与し、このアドレスを基準として相互に通信を行うネットワーク制御方法であって、前記各クライアント装置において、それぞれのステータス情報が格納された電子メールを、前記サーバ装置に具備されているそれぞれの機能に対応するメールアカウント宛てに送信し、前記サーバ装置の各機能実行部において、それぞれの機能に対応するメールアカウント宛てに着信した電子メールから前記各クライアント装置のステータス情報を抽出し、該ステータス情報を用いてそれぞれの機能に対応する制御処理を実行し、前記サーバ装置の各機能実行部において、前記各クライアント装置を制御するための制御情報が格納された電子メールを生成し、それを前記各クライアント装置に対応するメールアカウント宛てに送信し、前記各クライアント装置において、自装置に対応する前記メールアカウント宛てに着信した電子メールから自装置宛ての制御情報を抽出し、該制御情報を用いて自装置を制御する、過程を含むことを特徴とするネットワーク制御方法。
IPC (5件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, A63F 7/02 328
, G06F 13/00 351
, H04L 12/28
FI (4件):
H04L 11/20 101 B
, A63F 7/02 328
, G06F 13/00 351 G
, H04L 11/00 310 Z
Fターム (38件):
2C088CA01
, 2C088CA13
, 2C088CA31
, 2C088EA49
, 5B089GA11
, 5B089GA23
, 5B089JA09
, 5B089JA40
, 5B089JB10
, 5B089JB14
, 5B089KB06
, 5B089KC53
, 5B089LA01
, 5B089LA11
, 5B089MC03
, 5K030GA08
, 5K030GA14
, 5K030HA06
, 5K030HB06
, 5K030HC01
, 5K030HC13
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030JA07
, 5K030JA10
, 5K030KA13
, 5K030MD04
, 5K030MD09
, 5K033AA09
, 5K033BA02
, 5K033BA13
, 5K033CB01
, 5K033CB08
, 5K033DA06
, 5K033DB14
, 5K033DB18
, 5K033EC01
, 5K033EC03
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