特許
J-GLOBAL ID:200903022282928182
計算機システムの設計支援システムおよび設計支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376375
公開番号(公開出願番号):特開2006-185055
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】計算機システムを設計するに際して、計算機システムの性能値をシミュレーションで確認しながら設計を実施していく。【解決手段】システムの状態とリクエストと部品プログラムと結線とを含む計算機システム情報を生成するシステム設計手段103と、部品結合情報抽出手段と、計算機システム情報におけるシナリオ(操作)情報を生成するシナリオ生成手段104と、パラメータを設定するパラメータ設定手段105と、部品列を生成する部品列生成手段106と、部品列生成手段にて生成された部品列の各部品プログラムの実行順序、実行タイミング、各部品プログラムの仕様、設定されたパラメータを用いて設計された計算機システムの性能値をシミュレーションによって予測する性能予測手段107とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の部品プログラムを所定の順序で実行する計算機システムを設計支援するとともに設計した計算機システムの性能値を予測する計算機システムの設計支援システムにおいて、
前記設計される計算機システムにおける指定された時点の状態と、前記複数の部品プログラムと、前記状態時に前記部品プログラムの実行のリクエストと、前記状態とリクエスト及び各部品プログラム相互間を接続する結線とを含む計算機システム情報を生成するシステム設計手段と、
このシステム設計手段で生成された計算機システム情報における各部品プログラムに対する前記結線を用いた状態及びリクエストの接続状態を示す部品結合情報を抽出する部品結合情報抽出手段と、
前記生成された計算機システム情報におけるリクエストの発生タイミングを、前記生成された計算機システム情報の操作タイミングを想定して設定したシナリオ情報を生成するシナリオ生成手段と、
前記計算機システム情報のハードウェア構成仕様を含むパラメータを設定するパラメータ設定手段と、
前記シナリオ情報と前記部品結合情報とに基づいて、前記計算機システム情報で実行される各部品プログラムの実行順序と実行タイミングとを示す部品列を生成する部品列生成手段と、
この部品列生成手段にて生成された部品列の各部品プログラムの実行順序、実行タイミング、各部品プログラムの仕様、前記設定されたパラメータを用いて前記計算機システムの性能値をシミュレーションによって予測する性能予測手段と、
前記性能予測手段によって予測された計算機システムの性能値を出力する出力手段と
を備えたことを特徴とする計算機システムの設計支援システム。
IPC (3件):
G06F 11/28
, G06F 11/34
, G06F 11/36
FI (3件):
G06F11/28 340C
, G06F11/34 S
, G06F9/06 620R
Fターム (9件):
5B042HH07
, 5B046AA07
, 5B046BA02
, 5B046GA01
, 5B046HA05
, 5B076DD06
, 5B076EC10
, 5B176DD06
, 5B176EC10
引用特許:
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