特許
J-GLOBAL ID:200903022283618055
可撓性マーカー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501111
公開番号(公開出願番号):特表2006-524296
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
本発明は、可撓性のある設計によって安全性を高めた新しいマーカー装置を提供する。このマーカー装置は、開口部を有する基部と、前記基部上に位置する可撓性手段とを備えている。可撓性手段の下部は基部に取り付けられている。可撓性手段は、直接的(接触)及び間接的(非接触)な外力に対する高速衝撃応答性を有し、可撓性手段の1つ以上の部分は元の位置(垂直位置)より最大約180度変位できる。ある例では、変位(deflection)の範囲は、約15度から最大180度である。このマーカー装置は、外力が消えるとすぐに直立状態に戻る可能性を高める。したがって、マーカー装置が、本来の目的である交通安全のために注意を喚起する機能が持続される可能性が高まる。
請求項(抜粋):
安全マーカー装置であって、
(a)他の安全マーカー装置に積み重ねるための開口部を有する基部と、
(b)直接的及び間接的な外力に対する高速衝撃応答性を有し、前記基部上に位置し該基部によって支持される可撓性手段と、
(c)前記直接的及び間接的な外力に対する高速衝撃応答性を可能とする可撓性材料から作成され、前記可撓性手段を覆うカバーとを備えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2D064AA11
, 2D064AA21
, 2D064BA01
, 2D064BA03
, 2D064CA01
, 2D064CA04
, 2D064DA01
, 2D064DB05
, 2D064DB07
, 2D064EA03
, 2D064EA24
, 2D064EB01
, 2D064EB22
, 2D064FA03
, 2D101CA11
, 2D101DA05
, 2D101EA07
, 2D101FA12
, 2D101FA13
, 2D101GA12
, 2D101GA15
, 2D101GA18
, 2D101GA22
, 2D101GA26
, 2D101GA32
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
道路用コーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350227
出願人:株式会社谷沢製作所, 株式会社エヌ・ティ・ティ・テレコムエンジニアリング北海道
-
安全標識具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-041332
出願人:ニッタ株式会社
前のページに戻る