特許
J-GLOBAL ID:200903022284789988

ビデオハイパーリンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535297
公開番号(公開出願番号):特表2001-519974
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】完全動画ビデオからハイパーリンクするための新しい方法及び装置を使用する網データ処理システムを開示している。この発明はビデオマップとある与えられたフレームに対してハイパーリンクがビデオファイルと関係している場所を識別するスクリプト位置とを識別するヘッダを加えることによっていずれかの標準ビデオファイルで使用することができる。この発明には新しいビューワ(31)が含まれていて、それがこのヘッダを読取って、ヘッダ情報、X座標、Y座標及び時間軸であってコンピュータポインテングデバイスを介してユーザによりされた特定のハイパーリンク選択に対するものを発する。HTTPサーバ(33)とビデオスクリプト(34)とは一緒に働いて、対応するマップ(35)を得るようにし、ビューワ(31)により用意された座標に対する網アドレスを識別する。
請求項(抜粋):
ビデオスクリーンと関係しているデータプロセッサ上でユーザにより使用されるビデオビューワであって、該データプロセッサは網サーバを経て網上で通信するものであり、その構成は: A)該ビデオスクリーン上でビデオデータ組を再生するためのビデオプレーヤ応用でヘッダ応用を含むものと、ただし、 a)ヘッダ応用はビデオスクリーン上のビデオデータに対応する網上のビデオマップアドレスを識別するための該ビデオデータ組と関係しているヘッダを読取るものであり、またビデオマップを識別する該ビデオマツプアドレスには a1)ビデオスクリーン上のビデオデータから一組のビデオフレームを識別するデータと、 該ビデオフレームの組の中のビデオデータの一部に対応する一組の物理的座標と、 該物理的座標の組に対応する網アドレスとをそれぞれが含んでいる複数のフレーム群と; a2)該ビデオデータ組の再生の際にユーザによりビデオスクリーン上で刺戟があったときには、ビデオスクリーン上で該刺戟が発生した場所と時間とを識別するデータを含む座標データを記録するための記録用応用とを含むものとし、また B)1)該記録した座標データとビデオマップアドレスとを網サーバに通信し、かつ 2)該記録した座標データとビデオマップアドレスとに応答して該網サーバにより戻されたデータを受領して表示するための通信応用とを含むビデオビューワ。
IPC (3件):
H04N 7/173 630 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 419
FI (3件):
H04N 7/173 630 ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 419 B
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Real Time Video and Audio in the World Wide Web

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