特許
J-GLOBAL ID:200903022286640485

バルーンカテーテル固定アダプター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506417
公開番号(公開出願番号):特表平8-507947
出願日: 1994年07月18日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】本発明は、急速変換型カテーテル(10)をカテーテル再滅菌系に接合させるためのアダプター(80)である。とりわけ、アダプター(80)は急速変換型カテーテル(10)の案内ワイヤー管腔を滅菌剤源に移動可能に接合させ、その結果、滅菌剤源は案内ワイヤー管腔に向かって及び案内ワイヤー管腔を通って確実に流れ得、それ故、前記カテーテルを好適に“再生”又は再使用のために滅菌することができる。
請求項(抜粋):
再生液源と、第一口と第二口とを有し、そのうちの少なくとも一つがコネクター構造を欠いているカテーテル構造の管腔との間に流体伝達を与えるためのアダプターであって、 長手軸、第一端、及び第二端を有する本体、 前記本体の第一端を、管腔の第一口と第二口との間のカテーテル構造の外表面に、液体を密封できる状態で接合するための手段、及び 前記本体の第二端を再生液源のコネクターアセンブリーに接合するための手段からなり、 それにより、第一端がカテーテルに接合され且つ第二端が液源に接合された場合に、再生液が管腔に放出され且つ管腔を通ってフラッシュされ得るアダプター。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-005169

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