特許
J-GLOBAL ID:200903022293383307

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240414
公開番号(公開出願番号):特開2004-073629
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】簡単に、また他の遊技者に不快感を与えることなく、他の遊技機の遊技状況を知ることができ、あるいはその遊技状況を自身もリアルタイムで楽しめる遊技機を提供する。【解決手段】図柄制御装置23により制御され、演出画像等を表示する図柄表示装置3を備えた遊技機において、自身の図柄表示装置3の表示画像と他の遊技機の図柄表示装置の表示画像とを送受信可能な表示画像送受信装置27と、所望の他の遊技機の図柄表示装置の表示画像を表示画像送受信装置27で受信させて自身の図柄表示装置3に表示させるために他の遊技機を指定する遊技機指定手段14とを備える。図柄制御装置23を、遊技機指定手段14で指定された他の遊技機の図柄表示装置の表示画像を自身の図柄表示装置3に表示可能とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技場に複数台設置される同一機種の遊技機であって、各々主制御装置からコマンドを受けて動作する図柄制御装置により制御され、遊技の演出画像を含む種々の画像を表示する図柄表示装置を備えた遊技機において、 前記図柄制御装置に接続され、自身の前記図柄表示装置の表示画像と他の遊技機の図柄表示装置の表示画像とを相互に送受信可能な表示画像送受信装置と、 所望の他の遊技機の図柄表示装置の表示画像を前記表示画像送受信装置で受信させて自身の前記図柄表示装置に表示させるための前記他の遊技機を指定する遊技機指定手段とを具備し、 前記図柄制御装置は、前記遊技機指定手段による前記他の遊技機の指定後に、その指定された他の遊技機の図柄表示装置の表示画像を自身の前記図柄表示装置に表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA31

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