特許
J-GLOBAL ID:200903022294407579

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-122688
公開番号(公開出願番号):特開2008-272372
出願日: 2007年05月07日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】遊技中における球戻り防止装置の作動性の低下を防止すると共に、球戻り防止装置の製作コストを低減する弾球遊技機を提供する。【解決手段】この球戻り防止装置16は、本体部材32と、この本体部材32に支軸36を介して回動可能に枢着されたゲート部材31と、ゲート部材31を閉位置へ付勢する錘部材36とを有し、圧入穴44と枢支穴37を前後に直列状に配置し、圧入穴44の前面側を塞ぐカバー部42を本体部材に一体的に形成したので、支軸36を強固に固定すると共に、支軸35の先端部分が前方へ抜け出すことがない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、この発射手段により発射された遊技球を遊技領域へ案内するガイドレールと、遊技領域に臨むガイドレールの先端部に対応する遊技盤部分に配設されて遊技領域からの遊技球の戻りを防止する球戻り防止装置とを備えた弾球遊技機において、 前記球戻り防止装置は、本体部材と、この本体部材に支軸を介して回動可能に枢着されたゲート部材と、このゲート部材に固定されてゲート部材を閉位置へ付勢する錘部材とを有し、 前記支軸を挿通させる枢支穴をゲート部材に設けると共に、前記支軸の先端部分を圧入させる圧入穴を本体部材に設け、圧入穴と枢支穴を前後に直列状に配置し、 前記支軸を枢支穴から挿入してその先端部分を圧入穴に圧入固定し、 前記圧入穴の前面側を塞ぐカバー部を本体部材に一体的に形成した、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311C ,  A63F7/02 312A
Fターム (1件):
2C088BA49
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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