特許
J-GLOBAL ID:200903022294668763

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-172963
公開番号(公開出願番号):特開平9-331435
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 一通信で複数の画情報(複数の文書)をポーリング受信した際、それぞれの画情報間の区切りを明確に判別可能としたファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 SEP信号を受信してポーリング送信を行うファクシミリ装置において、同時に複数のファイル画情報のポーリング送信を要求するSEP信号にサブアドレスとして設定された複数のポーリング送信ファイルのそれぞれを示す識別符号を取得する送信ファイル符号取得手段と、識別符号に該当するファイル画情報を画像メモリから読み出す画情報読み出し手段と、読み出されたファイルの画情報の第1ページまたは全ページの所定位置に上記画情報符号を付加する符号付加手段と、画情報符号が付加されたファイル画情報を一通信で送信するポーリング送信手段とを備えた。
請求項(抜粋):
SEP信号を受信してポーリング送信を行う機能を有するファクシミリ装置において、同時に複数の画情報のポーリング送信を要求するSEP信号を受信したとき、上記SEP信号にサブアドレスとして設定された複数のポーリング送信ファイルのそれぞれの識別符号を取得する送信ファイル符号取得手段と、上記取得したそれぞれの識別符号に基づいて該当するポーリング送信ファイル画情報を画像メモリから順次読み出す画情報読み出し手段と、上記読み出されたそれぞれのファイル画情報の第1ページまたは全ページの所定位置に、それぞれの画情報を識別する画情報符号を画情報化して付加する符号付加手段と、上記画情報符号が付加されたそれぞれのポーリング送信ファイルの全ページを一通信でポーリング送信するポーリング送信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04N 1/32 L ,  H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041816   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-075277   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子ファイリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224036   出願人:株式会社リコー
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