特許

J-GLOBAL ID：200903022298473819

廃棄物処分場

発明者： 花嶋 正孝 ,  前田 章 ,  浦 満彦 ,  遠山 賢二 ,  田口 明人 ,  三好 公生 ,  井上 護 ,  田代 久美 ,  祐成 要 ,  岡村 良尚
出願人/特許権者： 株式会社荏原製作所 ,  株式会社大林組 ,  鹿島建設株式会社 ,  株式会社クボタ ,  株式会社クラレ ,  株式会社栗本鐵工所 ,  株式会社神戸製鋼所 ,  株式会社小松製作所 ,  清水建設株式会社 ,  新キャタピラー三菱株式会社 ,  新明和工業株式会社 ,  大成建設株式会社 ,  株式会社タクマ ,  日本コンベヤ株式会社 ,  日立造船株式会社 ,  富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-186960
公開番号（公開出願番号）：特開平6-031260
出願日： 1992年07月14日
公開日（公表日）： 1994年02月08日
要約：

【要約】【目的】 処分場内にダンプトラック等の廃棄物運搬車両を走行させることなく、処分場内の所定箇所に廃棄物を容易に分散投棄して、廃棄物を効率良く埋立て処分することができる廃棄物処分場を提供する。【構成】 処分場ユニット11は、これの外周部に設けた廃棄物の投入施設24と、投入施設24から連設配置された複数の自走式コンベア装置25とを備える。そして、投入施設24は、運搬車両からの廃棄物を受けるホッパー26と、ホッパー26内の廃棄物を自走式コンベア装置25に給送する固定コンベア27とからなり、固定コンベア27の先端開口を介して廃棄物が自走式コンベア装置25上に載荷される。載荷された廃棄物は、連設する自走式コンベア装置25により処分場ユニット11内の所定位置まで搬送されて処分場ユニット11内に分散投棄される。

請求項（抜粋）：

廃棄物が投棄される凹部と、該凹部の外周部に設けた廃棄物投入施設と、該投入施設から連設配置されて投入した廃棄物を前記凹部の所定箇所まで搬送する複数の線状搬送装置とを備えることを特徴とする廃棄物処分場。

IPC (2件)：

B09B 1/00 ,  E02B 3/18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-078476
  
• 特開昭60-242115