特許
J-GLOBAL ID:200903022299890774

研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312662
公開番号(公開出願番号):特開平9-150355
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】ワークを砥石に対して直線的に移動させながら加工を行う所謂スルーフィード方式によってワークの研削加工を行う場合であっても、被研削面の平坦度を十分に高めることが可能な研削盤を提供する。【解決手段】ワーク1の被研削面に対して垂直に配設されると共に砥石3が装着されたスピンドル4と、所定の切り込み量に基づいてこのスピンドル4をワーク1に向けて下降させるスピンドル送り手段8と、上記スピンドル4の主軸4aと直交するXY平面内でワーク1を回転及び/又は直線運動させるワーク送りテーブル2とから構成される研削盤において、更に上記砥石3によるワーク1の被研削面の加工の進行中にスピンドル4と当該被研削面とがなす角度及び被研削面に対する砥石3の切り込み量を逐次調整する加工姿勢補正手段22,31を設けた。
請求項(抜粋):
ワークの被研削面に対して垂直に配設されると共に砥石が装着されたスピンドルと、所定の切り込み量に基づいてこのスピンドルをワークに向けて下降させるスピンドル送り手段と、上記スピンドルの主軸と直交するXY平面内でワークを回転及び/又は直線運動させるワーク送りテーブルとから構成される研削盤において、上記砥石によるワークの被研削面の加工の進行中にスピンドルと被研削面とがなす角度及び被研削面に対する砥石の切り込み量を逐次調整する加工姿勢補正手段を設けたことを特徴とする研削盤。
IPC (2件):
B24B 7/04 ,  B24B 47/20
FI (2件):
B24B 7/04 B ,  B24B 47/20

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