特許
J-GLOBAL ID:200903022300951979
合わせガラスの装飾方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-558044
公開番号(公開出願番号):特表2008-531457
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】より薄いガラスシートの使用を可能とし、透明度に優れたより明るい積層パネルを得る。 【解決手段】合わせガラスの装飾方法が開示されている。架橋可能な熱硬化樹脂、熱硬化樹脂を架橋することのできる架橋剤、及び顔料を含む顔料パッケージ組成物が、ガラス構造へ適用される。架橋剤及び熱硬化樹脂は、比較的低温(約400 ゚F)で硬化される。有機物をベースとした顔料組成物の使用は、従来のセラミックエナメル顔料素組成物よりも薄いガラスシートの使用を可能にする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の(a)〜(d)を含むことを特徴とする装飾ガラス構造の形成方法。
(a)硬化前に第一ガラス基板へ、下記(i)〜(iii)を含む有機顔料パッケージを適用する段階、
(i)架橋可能な熱硬化樹脂、
(ii)熱硬化樹脂を架橋することのできる架橋剤、及び、
(iii)顔料、
(b)第一基板上に硬化層を形成するために、前記架橋剤及び熱硬化樹脂を硬化する段階、
(c)アセタール層及び前記硬化層が、第一基板と第二ガラス基板の間に位置するように、硬化層上にアセタール層及び第二のガラス基板を積層する段階、
(d)前記アセタール層を流動させ、アセタール層を硬化層と相互浸透させるため、第一及び第二積層ガラス基板を加熱する段階。
IPC (1件):
FI (2件):
C03C27/12 N
, C03C27/12 C
Fターム (8件):
4G061AA04
, 4G061AA26
, 4G061BA02
, 4G061CB05
, 4G061CB16
, 4G061CB18
, 4G061CD18
, 4G061DA32
引用特許:
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