特許

J-GLOBAL ID：200903022302839297

カラー画像形成装置

発明者： 徳武 直人 ,  田代 進 ,  福地 真和 ,  重富 雅弘 ,  簑島 康祐
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-301991
公開番号（公開出願番号）：特開2002-108050
出願日： 2000年10月02日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：

【要約】【課題】 複数の像担持体、中間転写ユニット、複数の現像装置から成るプロセス架台の操作性、メンテナンス性を向上するカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 少なくとも複数の像担持体1Y,1M,1C,1Kと中間転写ユニット7とを配置して一体化し、装置本体A外へ独立して引き出し可能にした第1架台8Aと、複数の現像手段4Y,4M,4C,4Kを一体化し、装置本体A外へ独立して引き出し可能にした第2架台8Bと、を有するカラー画像形成装置。

請求項（抜粋）：

複数の像担持体と、前記像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより顕像化する複数の現像手段と、前記像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に逐次転写して重ね合わせのカラートナー像を担持する中間転写体と、前記中間転写体上のカラートナー像を記録媒体上に転写する転写手段と、前記転写手段と前記中間転写体とが圧接、解除可能な転写部に前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前記転写手段により転写されたトナー像を前記記録媒体に定着する定着手段と、を有するカラー画像形成装置であって、少なくとも前記複数の像担持体と前記中間転写体とを配置して一体化し、装置外へ独立して引き出し可能にした第1架台と、前記複数の現像手段を一体化し、装置外へ独立して引き出し可能にした第2架台と、を有することを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/18

FI (3件)：

G03G 15/01 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 556

Fターム (16件)：

2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H071BA04 ,  2H071BA05 ,  2H071BA13 ,  2H071BA22 ,  2H071BA27 ,  2H071DA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071EA18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-320719   出願人：株式会社テック
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-324552   出願人：株式会社東芝