特許
J-GLOBAL ID:200903022303219748

ズームレンズ及びそれを用いた撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372461
公開番号(公開出願番号):特開2001-188170
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 全変倍範囲にわたり高い光学性能を有した負の屈折力のレンズ群が先行する2つのレンズ群より成るビデオカメラやデジタルカメラ等に好適なズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を得ること。【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力の前群と、正の屈折力の後群とを有し、前群と後群の主点間隔を変化させて変倍させるズームレンズにおいて、前記前群は物体側から順に正の屈折力のFa群と負の屈折力のFb群を有し、変倍時に前記Fa群と前記Fb群の間隔を変化させ、前記後群は物体側から順に正の屈折力のRa群と正の屈折力のRb群を有し、変倍時に前記Ra群と前記Rb群の間隔を変化させ、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるときレンズ全系の像面に対して前記Fa群、前記Fb群、前記Ra群、前記Rb群は移動し、前記Fb群は移動方向が反転すること。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の前群と、正の屈折力の後群とを有し、前群と後群の主点間隔を変化させて変倍させるズームレンズにおいて、前記前群は物体側から順に正の屈折力のFa群と負の屈折力のFb群を有し、変倍時に前記Fa群と前記Fb群の間隔を変化させ、前記後群は物体側から順に正の屈折力のRa群と正の屈折力のRb群を有し、変倍時に前記Ra群と前記Rb群の間隔を変化させ、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるときレンズ全系の像面に対して前記Fa群、前記Fb群、前記Ra群、前記Rb群は移動し、前記Fb群は移動方向が反転することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (45件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA11 ,  2H087MA13 ,  2H087MA15 ,  2H087MA19 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA13 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA38 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA31 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る