特許
J-GLOBAL ID:200903022305346887
共重合ポリエステル樹脂の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349656
公開番号(公開出願番号):特開2003-147060
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ガスバリア性を付与するためにジカルボン酸成分としてフェニレンジオキシジ酢酸類を共重合させるにおいて、色調に優れると共に、溶融状態における着色も抑制された共重合ポリエステル樹脂の製造方法を提供する。【構成】 テレフタル酸類を主成分としフェニレンジオキシジ酢酸類を共重合成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合触媒と燐化合物の存在下に重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、燐化合物として、炭素数が20〜120の有機ホスファイト化合物を用いる共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
テレフタル酸類を主成分としフェニレンジオキシジ酢酸類を共重合成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合触媒と燐化合物の存在下に重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、燐化合物として、炭素数が20〜120の有機ホスファイト化合物を用いることを特徴とする共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
Fターム (12件):
4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AC02
, 4J029AE01
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029CB07A
, 4J029JC483
, 4J029KB04
, 4J029KB22
, 4J029KB24
, 4J029KE02
前のページに戻る