特許
J-GLOBAL ID:200903022305492123

電気自動車用放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157501
公開番号(公開出願番号):特開平7-009865
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 電気自動車用放熱器のパワートランジスタ取付面を有する放熱器本体を押出形材製とし、冷却水通路を一体に設けて、伝熱効率を増大し、放熱効果を向上する。溶接箇所を少なくし、溶接による放熱器本体の歪みの発生を防止して、パワートランジスタ取付面の平面度を出やすくし、パワートランジスタの取付を確実に行なう。部品点数を少なくし、かつ製造工程の簡略化を図り、製造コストの低減する。【構成】 電気自動車用放熱器は、並列状の冷却水流通用中空部2を有しかつパワートランジスタ取付面7を有する押出形材製放熱器本体1と、左右両外側の冷却水流通用中空部2,2の前後両端部のうちいずれか一端部に連通状に接続された出入口パイプ8,9と、隣り合う冷却水流通用中空部2,2の同側の端部に連通状に接続されたU形パイプ5とよりなり、全体として蛇行状の冷却水流路6が形成されている。
請求項(抜粋):
並列状の冷却水流通用中空部(2) を有しかつパワートランジスタ取付面(7) を有する押出形材製放熱器本体(1) と、左右両外側の冷却水流通用中空部(2)(2)の前後両端部のうちいずれか一端部に連通状に接続された出入口パイプ(8)(9)と、隣り合う冷却水流通用中空部(2)(2)の同側の端部に連通状に接続されたU形パイプ(5) とよりなり、全体として蛇行状の冷却水流路(6) が形成されている、電気自動車用放熱器。
IPC (2件):
B60K 11/04 ,  H05K 7/20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-150841
  • 特開平2-110296
  • 特開昭63-045899
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