特許
J-GLOBAL ID:200903022306601937

ポリマーを基剤とした制御された放出製剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-512525
公開番号(公開出願番号):特表2001-517615
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】本発明は、ポリマーを基剤とした徐放性デバイス、活性剤の徐放のためのデバイスの形成方法及び使用方法に関する。ポリマーを基剤とした徐放性デバイスを形成するための本発明の改良された方法は、ポリマーと、連続相と、活性剤とを混合することにより、ポリマー/活性剤溶液を形成することを含む。連続相は、1種以上のポリマー溶媒、ポリマー溶媒/ポリマー非溶媒混合物又はポリマー溶媒/活性剤非溶媒混合物を含有しうる。連続相がポリマー溶媒/活性剤非溶媒混合物を含有する場合、活性剤は、溶液状ではなく微細粒子として存在しうる。次いで、連続相を、ポリマー/活性剤溶液から除去することにより固形の、ポリマー/活性剤マトリックスを形成する。
請求項(抜粋):
a) ポリマーと、1種以上のポリマー溶媒を含有する連続相と、有効量の活性剤とを混合することにより、ポリマー/活性剤溶液を形成する工程、ここで、ポリマー及び活性剤は、デバイスが活性剤を約50重量%以上含むような相対濃度で存在する;並びに b) 工程(a)の連続相を除去することにより固形の、ポリマー/活性剤マトリックスを形成する工程、を含む、ポリマーを基剤とした徐放性デバイスの形成方法。
IPC (6件):
A61K 9/16 ,  A61K 9/50 ,  A61K 38/04 ,  A61K 39/00 ,  A61K 45/00 ,  A61K 47/34
FI (6件):
A61K 9/16 ,  A61K 9/50 ,  A61K 39/00 G ,  A61K 45/00 ,  A61K 47/34 ,  A61K 37/43
Fターム (49件):
4C076AA31 ,  4C076AA61 ,  4C076AA94 ,  4C076BB16 ,  4C076CC01 ,  4C076CC03 ,  4C076CC04 ,  4C076CC11 ,  4C076CC14 ,  4C076CC15 ,  4C076CC16 ,  4C076CC27 ,  4C076CC30 ,  4C076CC31 ,  4C076EE16 ,  4C076EE24 ,  4C076EE48 ,  4C076FF31 ,  4C084AA02 ,  4C084AA17 ,  4C084BA03 ,  4C084CA18 ,  4C084DB09 ,  4C084MA05 ,  4C084NA12 ,  4C084ZA062 ,  4C084ZA072 ,  4C084ZA122 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA372 ,  4C084ZA392 ,  4C084ZA422 ,  4C084ZA532 ,  4C084ZA542 ,  4C084ZA632 ,  4C084ZA682 ,  4C084ZA832 ,  4C084ZA942 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB132 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZB352 ,  4C084ZC032 ,  4C085AA03 ,  4C085BA07 ,  4C085BA51 ,  4C085BB01 ,  4C085EE05 ,  4C085GG04
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る