特許
J-GLOBAL ID:200903022312398620
活線挿抜コネクタのプラグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205152
公開番号(公開出願番号):特開2001-035609
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 2段に配列された複数の種類のコンタクトのインシュレータへの実装面積を縮小でき、しかも、端子平坦度を向上できる活線挿抜コネクタのプラグを提供する。【解決手段】 本発明の各コンタクト3は、接触部3Dと、インシュレータ2への圧入部3Eと、圧入部から表面実装用半田付部3Gまでの間の部分3Fと、表面実装用半田付部とから形成される。少なくとも1段の各コンタクトのインシュレータへの圧入工程は1回であるため、各表面実装用半田付部の長さはL<SB>2 </SB>となる。したがって、本発明のL<SB>2 </SB>と従来のL<SB>1 </SB>とを対比すると、L<SB>2 </SB><L<SB>1 </SB>であるから、本発明における各コンタクトのインシュレータへの実装面積は小さくなるので、他の部品の搭載面積の拡大又はプラグの小型化を図れる。
請求項(抜粋):
インシュレータと複数の種類のコンタクトとを有し、前記各コンタクトを圧入部の長さ及び前記圧入部から表面実装用半田付部までの長さを同じに、かつ、接触部の長さが異なるように形成し、前記接触部及び前記圧入部を2段に構成し、前記表面実装用半田付部を1列に構成し、少なくとも1段の前記各コンタクトを前記インシュレータに一括して圧入することによって構成されることを特徴とする活線挿抜コネクタのプラグ。
IPC (3件):
H01R 24/00
, H01R 13/66
, H01R 12/16
FI (3件):
H01R 23/02 E
, H01R 13/66
, H01R 23/68 L
Fターム (27件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FB02
, 5E021FB18
, 5E021FC05
, 5E021FC32
, 5E021FC33
, 5E021MA25
, 5E021MB12
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA21
, 5E023BB19
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023DD18
, 5E023DD29
, 5E023EE02
, 5E023GG02
, 5E023GG08
, 5E023HH01
, 5E023HH05
, 5E023HH14
, 5E023HH17
, 5E023HH28
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
コネクタとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306220
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
前のページに戻る