特許
J-GLOBAL ID:200903022312437693

搾乳動物の乳房の乳頭をクリーニングするための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567069
公開番号(公開出願番号):特表2002-523065
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】この発明は伝染病に感染した乳頭/四分の一乳房から健全な乳頭への伝染を最少にしまたは防止するための方法と装置に関する。搾乳動物の乳房の乳頭(9)をクリーニングするためのこの発明方法は、連続して前記乳頭(9)をクリーニングするようにクリーニング手段(8,14)を運びまたは操作するためのロボット手段(6)により制御される。これはまず一つまたはそれ以上の健全な乳頭をクリーニングし、次いで種々の感染水準に感染している一つまたはそれ以上の乳頭をクリーニングすることにより達成される。搾乳動物の乳房の乳頭をクリーニングするためのこの発明装置は制御装置(1)、クリーニング手段(8,14)、制御装置(1)により制御されるロボット手段(6)、搾乳動物の乳頭を連続してクリーニングするようにクリーニング手段(8,14)を運びかつ操作するためのロボット手段(6)に配置されたロボット腕(7)を含む。
請求項(抜粋):
乳頭(9)を連続してクリーニングするためのクリーニング手段(8,14)を運びかつ操作するためのロボット手段(6)を制御することにより搾乳動物の乳房の乳頭(9)をクリーニングするための方法において、次の段階: - まず一つまたはそれ以上の健全な乳頭をクリーニングし、そして次いで - 種々の感染水準で感染している一つまたはそれ以上の乳頭をクリーニングする、段階を特徴とする方法。

前のページに戻る