特許
J-GLOBAL ID:200903022313567485

熱交換装置を備える熱ル-プを有する暖房、換気、または空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374695
公開番号(公開出願番号):特開2000-213888
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】蒸発装置に固定されていないこれら突出領域の影響を、減少、排除し、エンドプレートの縁部の強固化、又はその中央部内の振動の伝達を制限することにより、エンドプレートによる消音をはかる。【解決手段】熱交換装置が、第1と第2の対向する長手方向端部を有して冷却流体が一端部から他端部まで配向プレートの長手方向に移動するチャネル領域がその間に形成されている多数の配向プレートから成り、配向プレートの第1および第2の長手方向端部が、冷却液の流れを蒸発装置の軸方向、またはチャネル領域内の配向プレートの長手方向に案内する手段を有し、蒸発装置が、蒸発装置の2つの対向する軸方向端部に配置されているエンドプレート9を有し、エンドプレートの少なくとも一部分が特にろう付けによって配向プレートに固定されている、熱交換装置を備えた熱ループを含む暖房、換気、および/または空気調和装置に関連している。
請求項(抜粋):
熱交換装置が、対向する第1および第2の長手方向端部を有し、冷却流体が、一端部から他端部まで配向プレートの長手方向に移動するチャネル領域が、その間に形成されている多数の配向プレートから成り、前記配向プレートの前記第1および第2の長手方向端部が、冷却流体の流れを蒸発装置の軸方向、または前記チャネル領域内の配向プレートの長手方向に案内する手段を有し、前記蒸発装置が、蒸発装置の2つの対向する軸方向端部に配置されているエンドプレートを有し、少なくともエンドプレートの一部分、特にその輪郭の一部分が、特にろう付けによって配向プレートに固定されている、熱交換装置を備える熱ループを含む暖房、換気、および/または空気調和装置において、前記部分の少なくとも一縁部(99、100、101)が、前記配向プレート(1,6)に固定されていない領域を含まないことを特徴とする暖房、換気、または空気調和装置。
IPC (3件):
F28F 9/00 331 ,  F28F 9/00 ,  F28F 3/08 311
FI (3件):
F28F 9/00 331 ,  F28F 9/00 A ,  F28F 3/08 311
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-288497
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-271359   出願人:昭和アルミニウム株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-288497
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-271359   出願人:昭和アルミニウム株式会社

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