特許
J-GLOBAL ID:200903022314687816

診療補助サービス支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225676
公開番号(公開出願番号):特開2003-044570
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 補助的な診療を求める診療希求者に対し、医務経験者による診療補助サービスを適切かつ迅速に提供できる診療補助サービス支援方法を提供する。【解決手段】 仲介者のコンピュータ装置Aには、医務経験者の個人情報を管理する情報管理手段10と、診療希求者の端末装置Cから、インターネットを通じて診療補助サービスを受けたい旨の依頼を受け付ける依頼受付手段11と、依頼受付手段11により依頼が受け付けられた場合、情報管理手段10に管理されている医務経験者の個人情報を参照し、診療希求者からの依頼内容に適した医務経験者を選定する医務経験者選定手段12と、医務経験者選定手段12に選定された医務経験者の端末装置Bに対し、インターネットを通じて診療希求者の依頼に応じた診療補助サービスを行うべき旨を連絡する診療補助サービス連絡手段13といった機能が備えられている。
請求項(抜粋):
補助的な診療を求める診療希求者に対し、医務経験者による診療補助サービスを提供するための診療補助サービス支援方法であって、前記医務経験者の個人情報を管理する情報管理ステップと、前記診療希求者の端末装置から、ネットワークを通じて前記診療補助サービスを受けたい旨の依頼を受け付ける依頼受付ステップと、前記依頼受付ステップを経て依頼が受け付けられた場合、前記情報管理ステップに応じて管理されている前記医務経験者の個人情報を参照し、前記診療希求者からの依頼内容に適した医務経験者を選定する医務経験者選定ステップと、前記医務経験者選定ステップを経て選定された前記医務経験者の端末装置に対し、前記ネットワークを通じて前記診療希求者の依頼に応じた前記診療補助サービスを行うべき旨を連絡する診療補助サービス連絡ステップと、を含むことを特徴とする、診療補助サービス支援方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 314 ,  G06F 17/60 502
FI (4件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 126 Z ,  G06F 17/60 314 ,  G06F 17/60 502

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