特許
J-GLOBAL ID:200903022316432467

情報処理装置用バス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-008133
公開番号(公開出願番号):特開平6-214950
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】データ転送のみでなくアドレス転送及び転送ステータス報告にもソース同期転送の手法を導入し、バスに接続するデバイスのハードウェア量を最小化すると共に、ソース同期転送に最適化したバスを与えること。【構成】バス線としてアドレス転送とデータ転送に共通のソースクロック信号線を設け、アドレス,データ及び転送ステータスの各々の出力元が同一の信号線に出力するソースクロックに同期したタイミングで信号を出力するようにし、また、転送ステータス報告についても上記ソースクロック信号線を利用して、ソースクロックに同期したタイミングで報告するか、またはソース同期転送によるデータ転送の一種として報告することができるようにした。
請求項(抜粋):
情報処理装置用バスであって、アドレス及びデータが、各々の出力元が同一の信号線にアドレス及びデータ各々の出力時に出力するクロック信号に同期したタイミングで出力されることを特徴とする情報処理装置用バス。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-157030
  • 特開昭57-196333

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